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8月

よく聞く言葉に「葉山の別荘」があります。
私たち庶民にはあこがれの言葉ですが、「葉山の別荘」で検索すると、様々なホームページが出てきます。
神奈川県三浦郡葉山町ということで、富士山や江の島が一望できることで有名です。
葉山が別荘にいいのではないかと思われ始めたのは明治20年頃で、レナード・D・マルチーノ駐日大使や、ドイツ人で医師のエルヴィン・フォン・ベルツ博士など多くの外国人が、温暖な気候と風光明媚な景色に心惹かれて何度も葉山を訪問し、その魅力を案内したことから『別荘地』として世間に広められていったと言われています。
明治22年に大船から横須賀間を結ぶ横須賀線が開通したことから、政府の幹部たちが別荘を建て始めるようになります。
明治27(1894)年には天皇御一家が静養される地として「葉山御用邸」が設けられ、葉山が別荘地としてとても良いと知られるところとなりました。
この話に関しては、大正天皇が御幼少の頃、お体が弱かったため侍医のエルヴィン・フォン・ベルツ博士が葉山を保養地にされたらどうか?と勧めたという話が残っているそうです。

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